更新日: 2020年07月10日

打ち上げ花火(2017アニメ版ネタバレ含む)徹底解説~キーのメタ描写・分岐・エンディング演出etc~典道・なずなが選ぶ未来は?

(*・ω・*)o
おつかれー。この間プライムで、公開当時わかりにくかったって話題の『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』を見てみたんだけど~。


(〃゚3゚〃)
あれか~。エンディングをめっちゃぼかしてるんだよな。俺も当時劇場で見たが、初見では見逃す部分が多いから、いろいろ調査してみた。映画レビューサイトのほか、原作ドラマ・スピンオフ小説・コミック版もチェックしてみたぞ。


(*・ω・*)o
わたし的にはすっきり見終わりたいんだけど、なんかわかったポイントはある?


(〃゚3゚〃)
いくつかキーになるメタ描写みたいなのも見つけたから、いつもの『人物・あらすじツッコミ』のほか、それらも解説していくぞ。そのほか、『オール・ユー・ニード・イズ・キル』みたいに、『ヘタレがループを繰り返して成長』的な要素も取り上げてみるぞ。


(*・ω・*)o
それを見ておくと楽しみやすいのかな(笑)、よろしくね!


映画・打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017アニメ版) 予告編/データ

■スタッフ
総監督:新房昭之
監督:武内宣之
脚本:大根仁
原作:岩井俊二
製作:市川南
音楽:神前暁
主題歌:DAOKO×米津玄師
制作会社:シャフト

■キャスト
広瀬すず(及川なずな役)
菅田将暉(島田典道役)
宮野真守(安曇祐介役)
花澤香菜(三浦先生役)
松たか子(なずな母役)
根谷美智子(典道母役)

映画・打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017アニメ版)の登場人物は?

ループを繰り返してカッコ良く?島田典道(CV:菅田将暉)

(*・ω・*)o
映画レビューサイトなどでは『菅田将暉さんの声が合わない』などの意見はあるけど、最初ヘタレ→だんだん積極性出てくるところは良いかな!


(〃゚3゚〃)
この子に関しては、冒頭でも述べた『オールユー・ニード・イズ・キル』的なキャラクターの成長を楽しむことができるな。実写版では、ほぼ受け身だった点が、リメイクで改善されたといえるだろう。


結構複雑な家庭で育った?及川なずな(CV:広瀬すず)

(*・ω・*)o
お父さんがなくなって、一年足らずで親が再婚&引っ越し・転校みたいな状況だったね。あと、着替えるときにねっとりカメラワークの被害者になってる面も、あれ邪魔(笑)


(〃゚3゚〃)
あれは深夜アニメだけでやればいいんだよな、シャフトめ(笑)
そのほかキーになるところは、なずなが冒頭で玉を拾うシーンがあるが、細かくみると、ここが父親が水死したポイントのようだな。その後、新しい母の再婚相手には馴染めてないなどの描写も多いな。


(*・ω・*)o
それは、多感な時期だからしょうがないよ。


ヘタレ(譲った可能性も)・ヘイト収集キャラ?安曇祐介(CV:宮野真守)

(*・ω・*)o
典道さんのお友達。なずなちゃんに想いを寄せてるような描写も。しかしチャンスになっても逃げる・典道さんがなずなちゃんと一緒にいるとキレるなど、好感度がとれない面も。勝手に家に入る、セクハラ発言など、カッコ良い行動が見られないのでマイナスポイント。


(〃゚3゚〃)
別ルートに分岐するとどんどんクソ化するとはいえ、最初のほうは『典道の気持ちを知っていて譲った』ような描写があるので、なんとも言えん。ライバルキャラとしては微妙だったな(笑)


ただのセクハラ被害者?三浦先生(CV:花澤香菜)

(*・ω・*)o
典道さんたちのクラスの先生。だけど、物語にガッツリ絡むというよりは、『彼氏有無・パンチラetc』といったように、生徒のセクハラ発言の被害に。女の子的にはこういう描写は不快かもね。


(〃゚3゚〃)
本作のモブ生徒セクハラ発言は、男から見てもキモい(笑)
原作ドラマでは、先生の彼氏が花火職人と知り合いで、最後に『頼んで花火をあげてもらう』という描写があったが、本作には見当たらないようだ。


本作のヴィラン枠?なずな母(CV:松たか子)

(*・ω・*)o
実の娘にまでビッチ呼ばわりされちゃう(笑)、なずなちゃんのお母さん。作中でバトル・修羅場はほとんどないけど、お母さん&再婚相手絡みで、メイン二人とバトルっぽい感じに。でも、CV:松たか子さんってのはびっくり。びっくりしてイントゥ・ジ・アンノウンしそうになったよ。


(〃゚3゚〃)
再婚相手の男、中学生のガキを思いっきりぶん殴ってたよな。
あと、この作品では絶対アナ雪話題は出すな(笑)


(*・ω・*)o
はーい(笑)


小説版ではキー人物なのに・典道母(CV:根谷美智子)

(*・ω・*)o
典道さんのお母さんは、ちょっとガサツそうな感じだったね~。作中ではフリマ準備でいなかったみたいだけど。


(〃゚3゚〃)
このアニメ版では大して出番がないのだが、原作ドラマの岩井俊二監督が書いた小説『少年たちは花火を横から見たかった』によると、作中時系列の少し前に(7月)『PTAなどで、なずな母と知り合い』『なずな母が夜に用事があったから、なずなを典道の家で預かる』みたいな描写があった。原作者が書いたものなので、公式みたいなものだな。


(*・ω・*)o
過去に『実は一緒にお泊まりがあった』みたいな描写が作中にあると、より説得力あったね。


映画・打ち上げ花火(2017アニメ版) 押さえておきたい設定・アイテムなどは?

原作ドラマとの違い

(*・ω・*)o
確かこれ、昔やってたドラマの原作があったんだよね。原作ドラマもこんな感じなの?


(〃゚3゚〃)
奥菜恵がでてた『ifもしも』の実写ドラマだな。大きな違いは『登場人物が中学生に』『原作は典道が勝った場合・負けた場合の2ルートだけ→時間を戻してパラレル世界に世界線がどんどん分岐』『アイテム登場』ってところだな。ちなみにこんな感じだぞ。


(*・ω・*)o
典道さんかわいいじゃん(笑)でもこれだと恋愛描写やりにくかっただろうね。


アイテムもしも玉(使用者本人は記憶を引き継げる?)

(*・ω・*)o
なんか、原作ドラマにはなかったSFっぽい要素を出してるアイテムだよね。今までの映画の知識を総動員して解説すると、
『投げると時間が戻る・戻るだけでなく、花火の形がおかしいなど、パラレル世界みたいな移動・使用者本人は記憶を引き継げるけど、ほかの人はその点を認識できない』みたいな感じ?


(〃゚3゚〃)
だいたいそんな感じだろうと思うぞ。途中視界が歪んだり、花火が変になったり、ラ・ラ・ランドみたいなミュージカルが始まったりするから、『if世界・アニメならではのファンタジック演出・もしかしたら夢』みたいなのが、ごっちゃになるよな。


(*・ω・*)o
結構、物語構造理解の難易度が高い感じだね。芸能人で釣って見せる作品じゃないよ(笑)


(〃゚3゚〃)
だからコケたって言われるんだよ(笑)
ちなみに、作中では3回もしも玉を投げてるので、押さえておくといいかもな。『祐介をぶん殴った後・友人たちと灯台で平べったい花火を見た後・祐介に海に落とされる瞬間』の3回だ。4回目は、酔っ払い花火職人が打ち上げて壊してしまうので無い。


(*・ω・*)o
てか、3回目ってちゃんと作動したの?海に落ちて、そのあと銀河鉄道みたいな展開になったから、それが典道さん死亡説につながったのかと。


(〃゚3゚〃)
ここ、水中での作動だから、派手なエフェクト無いんだよな。たぶん、これが明らかに電車の明かりじゃないから、光ってんじゃないかと。


(*・ω・*)o
なにこの小さい光、むっちゃわかりにくい(笑)
こういうことやるから、死んだって誤解されるんだよ!


小説版にあった描写(なぜ、なずな&典道が想いあってるか)

(*・ω・*)o
ラブコメっぽく見てると、序盤から『典道さん・なずなちゃん両想い』と取れるけど、そういう展開になるきっかけって作中にあった?


(〃゚3゚〃)
実は無いんだよな(笑)だが、前述の小説を読むと『なずなは転校してきたばかりで友達がいない&家庭の件でふさぎ込んでいる・典道が校外学習のプラネタリウムで、なずなを意識しはじめる・なずな母の都合で典道宅に預けられ、一緒に遊んだり交流がある』といった点が確認できる。


(*・ω・*)o
親ともあまりうまくいってないように見えるから、典道さんが唯一の希望みたいなところがあるのかもね。


作中人物は知らないメタ描写~作中現実世界の風車などの回転方向

(*・ω・*)o
典道さんがもしも玉を投げたときに、すごく気になる描写があったんだけど。『一瞬風車が止まって、その後逆方向に回る』みたいな。あれはなんか意味あるの?


(〃゚3゚〃)
たぶんそこが物語を理解するキーだな。作中人物は気づいていないメタ描写なんだが、調査の結果『作中現実世界では時計回り・ifルート分岐後の世界では反時計回り』というパターンがあることがわかった。ifルートで変化するものには、風車・階段カメラワーク・回転式散水機などがあるようだな。


(*・ω・*)o
なるほど~、視聴者に『ここはifルート分岐世界ですよ』って教えるギミックなんだね


(〃゚3゚〃)
そういうわけなんで、『典道がif世界に旅立ってしまったのか?』を判定するのに役立つぞ。ただ、確実な描写があったのはその3つだ。
灯台はifルート・典道&なずなが到達した時点でも時計回りに回っているので判定が難しい。校舎外観のカメラワークは、もしも玉利用前で逆回転なので判定要素かは知らん。最終ルートでの空のドームの光沢も、回り方が現実世界っぽい。


(*・ω・*)o
なんか制作側が意識してなくてガバガバなの、ありそう(笑)


亡くなったなずな父が、もしも玉を持っていた件~すでに使用しており『もし〇〇したら』のルート分岐後死亡?

(*・ω・*)o
あと気になったのは、『亡くなったなずなちゃん父さんが、手にもしも玉を持っていた』件だけど、『作中が全部、なずなちゃん父さんが、もしも玉を利用したif世界』『本来の世界線では生存している』ってのはないかな?


(〃゚3゚〃)
原作だとサーフショップやってて、サーファーを助けようとして海に落ちたんだっけか。
HELLO WORLDとか見ちゃうと、そんな観点が生まれるよな(笑)典道が玉を使用する前などを細かく見てみたが、『玉を利用したあとみたいに世界が変わっている』的なところは確認できなかったぞ。


(*・ω・*)o
ちょっとあんしん、だけど父親生存ルートあっても面白いかもね(笑)


(〃゚3゚〃)
転校・お別れから始まるお洒落なストーリーが描けねぇだろが(笑)


打ち上げ花火(2017アニメ版) あらすじは?

オープニング~分岐なしルート・典道が水泳で負けた場合

(*・ω・*)o
まあそんな感じで、あらすじも見ていきましょう。なお、ガキンチョたちのセクハラ・下ネタみたいなやりとりは省くよ(笑)


(〃゚3゚〃)
大丈夫だ、問題ない。そのため、タイトルを回収する、友人たちの『横から見たら、花火は丸いか平たいか』みたいなやりとりは触れなくなるけどな(笑)


(*・ω・*)o
原作と主題が変わっちゃってるんだよね(笑)
まずは夏休み登校日に、学校いくところからだよね。この日は『夜に花火大会』で、主要キャラの動きとしては、
・典道さん両親は夕方からいない
・夜、友達と『花火が丸いか平たいか確かめる』約束
・なずなちゃんは朝、海でもしも玉を拾う&先生に『両親再婚して転校する』内容のお手紙渡す
って感じだったよね。


(〃゚3゚〃)
そうだな、このあたりでは『風車・階段カメラワーク・散水機』などは時計回りで、分岐してない元の世界線みたいだな。


(*・ω・*)o
ほんとだ。で、友達の祐介と水泳バトルして、典道さんが足をぶつけて負けたから、『なずなちゃんは祐介と花火を見る約束』
『しかしユウスケ、ヘタレて約束に行かず』
『典道さんがユウスケ実家の病院でぶつけた足を治療するとき、浴衣に着替えてきたなずなちゃんに会う』って感じか。

なずなちゃんの表情、浮かなかったね。


(〃゚3゚〃)
マジで顔が笑ってねぇ(笑)


(*・ω・*)o
そして、なずなちゃんを連れ去られて、何もできず立ち尽くす典道さん・・・


(〃゚3゚〃)
よし、セーブしたところからやり直すか(笑)


if分岐1:典道、水泳バトル勝利でデート確定~駅でなずなを連れ戻され、友達と花火を(横から見る)

(*・ω・*)o
『もしも水泳バトルに勝っていたら?』と、もしも玉を投げたので、『うまくターンを決めて水泳バトルで勝った』状態へ。なずなちゃん、先ほどと違ってこの笑顔。『好き』とは言ってないのにこの差。

そして、帰宅後アルバムで、校外学習(遠足?)の写真を見ている典道さん。特になずなちゃんを。



(〃゚3゚〃)
視聴者しか知らないんだが、これもうお互い好きだよな(笑)
しかし、そういうのをまわりに隠してるというか、『あいつ狙ってる』って言えない雰囲気がある感じだな。思春期の男の子だと。ちなみに、小説版だと校外学習(修学旅行)で同じグループというのもあるようだぞ。


(*・ω・*)o
キャラ年齢上げたとはいえ中学生だもんね~。
で、祐介がわけわからないゲームやっている隙に、典道さん、迎えに来たなずなちゃんと自転車でランデブー。


(〃゚3゚〃)
ファミコンみたいなショボいグラフィックのゲームやってるが、時代背景いつだよ(笑)
原作の93年なら納得だがな。


(*・ω・*)o
冒頭(お手洗いのシーン?)に一瞬カレンダーが映るけど、登校日の日付とかしかわかんないんだよね~。スカイツリーの写真がついてるカレンダーだった気がしたけど。
で、駅で電車に乗ろうとしたところで、なずなちゃんのお母さんと再婚相手に見つかってしまう形に。ここで一瞬何かを思い出した典道さん、食って掛かるけど、なずなちゃんお母さんの再婚相手にパンチでぶっ飛ばされてgame over。もしも玉はバックから落ちてたので拾うことに。


(〃゚3゚〃)
頭を押さえているときの典道の様子で『玉の使用者はifルートに入っても、前ルートの記憶を引き継いでる』ってわかるな。
あとなずな母ちゃん、児童虐待容認しそうな感じがあるのはいただけないな、ヴィランだ(笑)


(*・ω・*)o
ほんとだね、で、snsではむっちゃキラキラに盛ってたりとかしてそう(笑)
その後典道さん、友達と再会し、灯台で花火を見ることに。『花火が平たくなってるのはおかしい』と言いつつ、『夏休み終わったら告る』といってる祐介(ただし転校・家出は知らない)に対し宣戦布告し、もしも玉を使用。『もしも電車に乗っていたら?』のルートへ


(〃゚3゚〃)
ここも玉を投げるまでは、原作ドラマ版を回収したような形だな。
あと、前ルートを思い出すときに、スク水のなずなを思い出しましたよね(笑)


if分岐2:電車に乗り込むが、途中で友人・親に見つかり、灯台で追いつめられるルート

(*・ω・*)o
そんな感じで、前ルートの記憶を引き継いでいた典道さんは、サックリとパンチをかわし、なずなちゃんと電車へ。カッコよく手を引き、電車へGO。


(〃゚3゚〃)
ここだけ背景の塗り方かわるの、なんか意味あんのか?(笑)


(*・ω・*)o
これはわからなかったね!
で、電車に飛び込んだ時、床に倒れるかたちになっていたなずなちゃんに手を差し伸べる典道さん、むっちゃイケメン(笑)


(〃゚3゚〃)
典道、原作ドラマ版より改変されすぎだろ(笑)


(*・ω・*)o
そしてゆっくり身の上話。初めて、典道さんはなずなちゃんの境遇をしることに。途中瑠璃色の地球を歌って、とってつけたようなミュージカルシーンに。歌っている最中に、電車の窓越しに友人に見つかり、スタンドバイミーみたいに追いかけられるような展開に。なお、車で追いかけてきたお母さんにも見つかる形に。


(〃゚3゚〃)
スタンドバイミーで、クリスが女の子だったらこうなるかもな!
ここのミュージカルシーンはなずな妄想説が有力だな。自身の心情を語るようなところがある。『かけおちなんかできないけど、今日だけは~』というセリフから、『既にある程度、現実を受け入れていた』と推測できる


(*・ω・*)o
幻想世界で夢オチ終了とかシケるからね!
で、追いつめられた典道さんは、なずなちゃんの手を引いて駅のプラットフォームからジャンプ。灯台に向かうことに。
途中、典道さんは『お前がいなくなるとしても、今日だけは一緒にいたい』と意思表示&いなくなるって知ったと思われるセリフ
灯台では花びらみたいに変な形の花火が上がっているけど、なずなちゃんは『典道さんと一緒ならどっちでもかまわない』と、気にしていない感じ。


(〃゚3゚〃)
ここも原作ドラマではなかった感じだな。会話で親の再婚なども知ったから『なずなはいなくなると理解していた』と判定できそうだ


(*・ω・*)o
行動がどんどんイケメン化のほかに、『現実を認識する大人な部分』も出てきてるね!
灯台の下に親・友人が来て追いつめられている典道さんは、もしも玉使用を決意。しかし、キレた祐介に突き飛ばされ転落。落ちるときに玉を投げたので大丈夫かな。


(〃゚3゚〃)
中学生なら、この高さから落ちたら死ぬってわかるだろ(笑)


if分岐3:二人だけで過ごせる ドーム状の最終世界。もしも玉破壊でifルート終了・典道も現実を見据えたか?

(*・ω・*)o
そんな感じで最終世界いってみましょう。『もしも誰にも会わなければ、二人で過ごせたかな』の世界。現実世界にはない、海を走る電車のなかで、典道さんは玉を投げたときのことを説明。なずなちゃんは前ルートの記憶は引き継いでいないけど、『典道くんの言うことなら信じるよ』と。


(〃゚3゚〃)
そういえば、小説『少年たちは花火を横から見たかった』で、『なずなが校外学習プラネタリウムで銀河鉄道の話をする→典道、その本が気になって借りてくる』という描写がある。『海に落ちた』とか、『電車の描写』『銀河鉄道のカムパネルラは死んでる』みたいなのがあるので、『死んだ』みたいにミスリードされやすい。


(*・ω・*)o
典道さん死亡説は、詳しくみていくと無いかな!
で、なずなちゃんに『どっちにしてもこの街を出なきゃないんなら、今日だけでも一緒にいて』って言われた時の典道さんの顔(笑)


(〃゚3゚〃)
ギャグかよ(笑)落差が激しいな。


(*・ω・*)o
で、電車から降りたら、透明なドーム状の世界へ。さすがに典道さんもおかしいと思ったのかな。
『玉を元に戻してって投げたら、どうなる?(典)』
『もとにもどるんじゃないの(な)』
『でもそうしたら、お前どっかいっちゃうんだろ(典)』みたいなやりとりしたときの、なずなちゃんの顔。


(〃゚3゚〃)
『えっ?』みたいな感じだな。


(*・ω・*)o
そして、あんまり自分の気持ちを言わなかった典道さん、最後のワガママ『このおかしい世界でも、お前と一緒にいたい』。


(〃゚3゚〃)
言えたじゃねえか(笑)
とはいえ、この段階では、二人の間にはまだ認識違いがあるようだな。なずな『転校はどうにもならない』典道『ifルートに留まれるかも』的な感じだな。この年代では、基本的に女の子のほうが精神年齢高いっていうのもあると思うぞ。


(*・ω・*)o
確かにね~。
で、『泳がない?』って言って、先に海に入るなずなちゃん。ちょっとオドオドして、ヘタレてた典道さん。しかし、『次に会えるのはいつかな?』ってセリフで表情変わった?BGMも変わったけど。一瞬止めてセリフ→オーケストラが入ってくる感じに。


(〃゚3゚〃)
ここは、原作のプールのシーンをリメイクしたようだな。セリフは『次会えるの2学期だね(原作ドラマ・ただし会わない)』→『次に会えるのはいつかな?(アニメ)』と変更になっている。本作中だけでも、『今日だけは』に比べて、可能性が低いとしても先を考えてるニュアンスだな。


(*・ω・*)o
BGM的にも、『そういう意味にとってほしい的な演出』だね(笑)
で、序盤から久々登場した感じの花火師おじさん、へろへろに酔っぱらって、まちがえてもしも玉を花火の筒につめて打ち上げ。これにより粉々&ドーム状の球体は消えて、ifルートは終了に。


(〃゚3゚〃)
そぼくな疑問なんだが、最終世界→現実世界のとき、世界線がスパっと切り替わったような描写がない。
このとき、記憶などは持ち越しできるのか?


(*・ω・*)o
わたしは、玉が砕け散った後、終わり際の『次会えるのはどんな世界?(玉を投げて変な世界になったのを知っている?)』で、『最終世界→現実世界での記憶持ち越しはした』という判定をしたかな!


映画・打ち上げ花火(2017アニメ版)の結末は?原作との違い&二人が選んだ未来は?

前提として押さえておきたいポイント

(*・ω・*)o
ついに、本作品で一番問題の結末だね~。初見だと『ん?』ってなったから、すっきり見れる解釈とかないかな。原作ドラマもこんな感じなの?


(〃゚3゚〃)
まったく違う(笑)原作もふくめてすっきり見れる前提条件を確認していくか。
まずはドラマ版だな。こちらでは、海ではなくて、駆け落ちは結局やめて学校だ。学校のプールで遊んだ後『次会えるの2学期だね、楽しみだね』と、なずなが先に帰っていくのを典道が黙って見送る感じだった。


(*・ω・*)o
うーん、ジュブナイル映画としては正解かもしれないけど、良いほうのifルートにしても、あまりすっきりしないな~。


(〃゚3゚〃)
どっちにしろビターエンドなんだよな(笑)
あと、アニメ版オープニング。『なずなが沈んでいくところに、典道が手を伸ばすけど届かない』みたいなところとか。


(*・ω・*)o
これは、なんもしなかった場合のバッドエンドっぽい感じだね。


(〃゚3゚〃)
そのほか、フランス映画とかの知識もあると良いぞ。たとえばジャック・ドゥミ監督『ロシュフォールの恋人たち』みたいに、『作中では明確にくっついた描写がないけど、絶対こいつらくっつくだろ』と予感させるようなエンディング演出もある。


(*・ω・*)o
マクサンス&デルフィーヌ・ジョゼット&エチエンヌだね。『絶対会うっしょ』って思ったもん。


(〃゚3゚〃)
さらに打ち上げ花火コミック版などを合わせると、ぼかされたとはいえ、エンディングの印象はほぼ決まるようなもんだ。


(*・ω・*)o
だんだんハッピーエンドに思えてきたよ(笑)


祐介・なずな・典道がみた、もしも玉破片にうつる風景は?

(*・ω・*)o
で、玉が砕け散った後のかけらに、いろいろなifルートが映る演出。


(〃゚3゚〃)
そうそう・・・て、誰、この女(笑)
なずなにしては髪が短い気がするぞ。


(*・ω・*)o
気のせいだよ。ではメイン三人の見たifルートは?まず祐介。回転方向が現実を暗示みたいな話題があったけど、明らかに他の二人より回っていない(笑)破片に、なずなちゃんとお祭りでアイスを食べる描写。
これアイスのCMだ(笑)


(〃゚3゚〃)
可哀そうすぎるだろ(笑)


(*・ω・*)o
次、なずなちゃん。時計回りで落ちてきた破片に、典道さんとの東京デート風景。スカイツリーなど、他にもいろいろなパターン有。それらを見て涙する場面も。


(〃゚3゚〃)
引っ越しによる一時的なお別れは避けられなかったけど、『街からでても選択次第で、こういう未来がある』って思ったんだろうな。


(*・ω・*)o
かもしんないね!
最後、典道さん。ポイントは『なずなちゃんと同じデート風景』で、『破片を自分からつかみに行った』ってとこかな。それを見て気持ちが固まったのか、なずなちゃんがいる海へダイブ。


(〃゚3゚〃)
そうなる選択肢を、自分からつかみに行ったって言いたいのだろうか


(*・ω・*)o
なずなちゃんは家の状況もあって身動きとりにくいから、典道さんが動けば二人の関係も続いていくと思うよ~。


花火は下からも見たけど(もしも玉がこわれているので正しい形)、エンディングの解釈は?

(*・ω・*)o
そんな感じで、花火が上がる幻想的な海で、ダイブしてきた典道さんを作中最高の笑顔で抱きしめるなずなちゃん。


(〃゚3゚〃)
原作ドラマ想定し、スタンドバイミーみたいなノスタルジック少年時代を味わいたい層は、いきなり幻想的な、ガッツリ恋愛描写見せられて、びっくりしただろうな(笑)


(*・ω・*)o
だろうね!
そして、『次会えるの、どんな世界かな、楽しみだね。』と言い残して、先に上がっていくなずなちゃんを見送る典道さん。
まだ『好き』とか『交際しよう』って言ってないよね!


(〃゚3゚〃)
ここはドラマ版の『先に帰るなずなを見送る』を回収した形になるな。演出はアニメの分、派手になっているが。
つーか小遣い貯めとけば総武本線でサクッと行けるだろ、行ってこい(笑)


(*・ω・*)o
なんかここまでおぜん立てしてあると、『夏休み最終日に会いに→告白→もしも玉欠片に映ったようなデート→今後は遠距離』みたいな感じに思えてきたね。


(〃゚3゚〃)
それで始業式に寝坊とかな(笑)


(*・ω・*)o
なんか他に二人、遅刻しそうになってダッシュしてる人いたしね(笑)


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