更新日: 2021年01月10日

映画ヴァレリアン 千の惑星の救世主・微妙/つまんねーポイントは?→意味不明な主人公・痛いヒロイン・雑なサブキャラ扱いなど

(*・ω・*)o
おつかれー。こないだ配信で映画『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』を見たよ~。CGのグラフィックとかはめっちゃきれいで、期待してたんだけど~・・


(〃゚3゚〃)
CGとか、戦闘シーンとかは非常に良かったな!だが、全体通して微妙ではなかったか?


(*・ω・*)o
見ていて、もやもやする部分は多かったかな!脚本とか一部のキャラの扱いとか、主人公二人組の共感しづらさとか!


(〃゚3゚〃)
そこらへんは結構痛かった感じがあるな(笑)
では今回は、『映画ヴァレリアン 千の惑星の救世主』の微妙なポイントを、いつものように居酒屋ノリで解き明かし、言語化していくとしよう。『人物・あらすじ・微妙ポイント』という流れでみていくぞ。


(*・ω・*)o
はいよ、よろしく!


この記事の目次

映画・ヴァレリアン 千の惑星の救世主 予告編/データ

◆スタッフ
監督・脚本:リュック・ベッソン
原作:ピエール・クリスタン/ジャン=クロード・メジエール
音楽:アレクサンドル・デスプラ
編集:ジュリアン・レイ
撮影:ティエリー・アルボガスト
製作会社:ヨーロッパ・コープ

◆キャスト
デイン・デハーン(ヴァレリアン少佐役)
カーラ・デルヴィーニュ(ローレリーヌ軍曹役)
クライヴ・オーウェン(フィリット司令官役)
リアーナ(バブル役)
ハービー・ハンコック(国防大臣 役)
サム・スプルエル(オクト=バー将軍役)
ジョン・グッドマン(アイゴン・サイラス役CV)
クリス・ウー(ネザ軍曹役)

映画・ヴァレリアン 千の惑星の救世主 登場人物は?

チャラい連邦捜査官・ヴァレリアン少佐(演:デイン・デハーン)

(*・ω・*)o
まずは主人公の一人、ヴァレリアン少佐。戦闘機で追っかけるシーンとか、銃撃戦とかは、さすが凄腕連邦捜査官って感じで熱かったんだけど・・・


(〃゚3゚〃)
意味不明なチャラさが影響してしまうよな。


性格キツそう?ローレリーヌ軍曹(演:カーラ・デルヴィーニュ)

(*・ω・*)o
ヴァレリアン少佐の相棒の捜査官。いちいちクドかれていてウザいのはわかるけど、ちょっと性格きつそうな感じはするかなー。


(〃゚3゚〃)
日本のサテライトも制作にかかわっている、アニメ版ヴァレリアンでは、もっと柔らかい印象だったが(しかも戦闘も活躍できる)、実写版では痛いヒロインに成り下がったといえる。ここは後程詳しく見るぞ。


まともじゃないほうの司令官・フィリット司令官(演:クライヴ・オーウェン)

(*・ω・*)o
保身にはしるような面が多く見受けられる、(ノ∀`)アチャーな印象も。
わたしキングアーサー好きだったのにさー。


(〃゚3゚〃)
まさかクライヴ・オーウェンが、こんなへっぽこな役で起用とは、夢にも思わなかったな(笑)


まともなほうの司令官・オクト=バー将軍(演:サム・スプルエル)

(*・ω・*)o
こちらは、まともなほうの司令官。部下の発言で信ぴょう性が高いものは聞き入れる、黒幕の存在に気付くなど、good jobな面も。


(〃゚3゚〃)
話を聞いてくれる人がいて、作品的にも・視聴者的にも救われた感じだな。


ディスプレイ越しにしか出てこない国防大臣(演:ハービー・ハンコック)

(*・ω・*)o
ディスプレイ越しの指示しかしない、チョイキャラ オブ ザ チョイキャラ。この人、本業は俳優じゃないよね?


(〃゚3゚〃)
本業はたしかジャズピアニストだな。まあ、歌い手のリアーナも出ているから、気にしなくていいだろう。キャスティングはわりと適当なところも魅力だ(笑)


後半のMVP・ネザ軍曹(演:クリス・ウー)

(*・ω・*)o
kpopファンならたぶんご存じ、EXOのメンバーだったクリスさん。チョイキャラだけど、クライマックス付近はかなり活躍した印象。


(〃゚3゚〃)
こいつが爆弾処理しなければ、連邦政府の主要メンバー死んでた可能性があるからな!
チョイキャラとはいえ、非常に活躍した感じだな!


扱いが雑すぎて逆にかわいそう・バブル(演:リアーナ)

(*・ω・*)o
本来は青いスライム×タコみたいな感じの異星人。能力はシェイプシフトで、いろいろなものに変身。ゲストヒロインって感じで、結構活躍すると思ったら早めに退場していてシケたよね(笑)


(〃゚3゚〃)
登場してから退場まで15分だ(笑)しかも、やり取りの内容も薄い。
ぶっちゃけ劇場版ドラえもんのほうが、異星人・異種族との友情を丁寧に描いているといえる。


実は巻き込まれた被害者かも?アイゴン・サイラス(CV演:ジョン・グッドマン)

(*・ω・*)o
惑星キリアンあたりを巣窟にする、宇宙の盗賊団みたいな感じの方々のリーダー。悪い奴っぽくみえるんだけど・・・・


(〃゚3゚〃)
作中の重要アイテム(生き物?)・コンバーターについてだが、こいつらに『連邦政府から奪ってこい』って依頼した奴がいるんだよな。
おかげで彼らは、ヴァレリアン連邦捜査官に狙われ、戦闘で仲間を失うことにもなったわけだ。


惑星キリアン・コンバーター奪還任務・現地スタッフのみなさん

(*・ω・*)o
モブキャラの扱いが雑すぎる点の印象的なのは彼らかな!見た目とは裏腹に、奪還任務への取り組み具合は良いものが。


(〃゚3゚〃)
連携とかカバーリングもきっちりやってる印象があったのに、惜しいよな・・・


映画ヴァレリアン 千の惑星の救世主・あらすじは?(簡潔に)

(*・ω・*)o
では、記事後半にメインコンテンツの『微妙/つまんねーポイント』があるので、サックリとあらすじを確認していきましょう。まずはオープニング。デヴィッド・ボウイさんの曲に乗せて、『人類の宇宙開拓→宇宙ステーション開発→異星人との交流』が描かれるシーン。ワクワクが止まらない!


(〃゚3゚〃)
ここのワクワク感だけは、すごいよな。なんであーなったんだか(笑)


(*・ω・*)o
そして、風景が超きれいな、惑星ミールの描写。ここにはパール人とかいうアバターに出てきそうな人種が住んでいるんだけど、どうやら戦争に巻き込まれたとばっちりで、惑星を破壊されてしまった様子。惑星破壊の間際に、パール人の王女リホさんが、思念体みたいな感じでSOS。それがヴァレリアン少佐の夢に現れたという流れ。


(〃゚3゚〃)
アバターって言っちゃったよ(笑)
確かに、アバターとか、マーベルシネマティックユニバースみたいなところは見受けられるな。


(*・ω・*)o
一方で、ヴァレリアン少佐・ローレリーヌ軍曹の元へ、惑星キリアンにおける『コンバーター奪還任務』の指令が。めっちゃ強そうで傭兵みたいな現地スタッフを犠牲にしつつも、盗賊に奪われたコンバーターを奪還。コンバーターは、ハリネズミや象・魚のミノカサゴを合わせたような生き物。


(〃゚3゚〃)
ヴァレリアンは対応時間の遅れとかで怒られたけど、現地スタッフを犠牲にしてしまった点については、特にお咎めなしだった。人命軽いな、連邦政府(笑)


(*・ω・*)o
その後は、連邦政府で、いろんな人種(異星人含む)の要人で、サミット&対策会議。みんなが住んでいるアルファ宇宙ステーション内の汚染区域を潰そうという話し合い。しかし、パール人の残党が襲撃してフィリット司令官を拉致。
追跡するヴァレリアン少佐と、まるでミイラ取りがミイラになるように、少佐を探しに行ったら自分がさらわれてしまい、みんなに迷惑をかけるローレリーヌ軍曹みたいなグダグダ展開。


(〃゚3゚〃)
ローレリーヌの件は、彼女がヴァレリアンの話をちゃんと聞いていれば避けられていたようだな。なお、ローレリーヌ奪還の件でも、他の異星人が犠牲になっている(笑)


(*・ω・*)o
誰が正義なんだろうね(笑)
そんな感じでローレリーヌ軍曹を救助したヴァレリアン少佐は、汚染区域へ。実は汚染されているというのは嘘で、中には生き残りのパール人がいて、ヴァレリアン少佐の助けを待っていたとの話。また、彼らを戦争に巻き込んでしまったのがフィリット司令官 みたいな点も発覚
ここで、コンバーターと真珠を渡せば、彼らはここから脱出して新しい故郷を作れるので、コンバーターを返しつつ、フィリット司令官の側近と銃撃戦やってendみたいな感じ。


(〃゚3゚〃)
うーん、アバターのほか『マーベル・シネマティック・ユニバース』で3回くらい見たシナリオだったな。
派手なグラフィックや戦闘・追跡は満足できたが、キャラやシナリオが何とも言えん(笑)


(*・ω・*)o
なお、最後に大活躍したのは、チョイキャラのネザ軍曹。彼が時限爆弾の配線を弄って解除しなければ、司令官の悪事を知る司令部の人は、全員死んでたからね!


(〃゚3゚〃)
28世紀とはいえ、配線で電気信号を送って爆弾を起動させるといった、基本的な構造は変わらない
基本は大事だな!


映画・ヴァレリアン 千の惑星の救世主の、微妙・つまんねーポイントは?

戦闘・任務中にローレリーヌを口説きまくっているヴァレリアンが意味不明

(*・ω・*)o
ヴァレリアン少佐、戦闘・任務中にしょっちゅう口説いてますけど(しかも伏線もない序盤から)、あれが意味不明かな(笑)
二人の間にどういう絆があるかわからないんで、ただのチャラ男にしか見えないよ(笑)


(〃゚3゚〃)
原作コミックおよびアニメ『Valérian and Laureline』では、二人が相棒みたいなところがあり、1巻『Bad Dreams』では、11世紀のフランスでローレリーヌに出会った・協力して戦ったみたいな描写がある。しかし、今回の映画ではそれをすべてすっ飛ばしているので、初見では全く共感できない(笑)


ローレリーヌがヤバい(言動・性格・不注意etc)

(*・ω・*)o
リュック・ベッソン監督はヴァレリアンの原作コミックのファンで、ローレリーヌ軍曹も推しキャラって、公式サイトに書いてあったんだけど、彼女のキャラが全体的にヤバい気が・・・
まず、情報提供してくれる異星人への態度


(〃゚3゚〃)
『情報が必要ない段階になった』からって、『消えて』はねぇだろ(笑)


(*・ω・*)o
そして、キレイな蝶(実はブーラン・バゾール族が仕掛けた、釣り用の罠)に見とれて、危険を察知しているヴァレリアン少佐の話を聞かないで、そのまま引っかかってしまうところとか


(〃゚3゚〃)
ヴァレリアンはちゃんと、『触るなよ』って言っているのに、話聞けよ(笑)


(*・ω・*)o
その後、ブーラン・バゾール族のアジトに助けに来たヴァレリアン少佐(ただし、実はバブルがシェイプシフトで化けている)がナンパ口調で話しかけたところ、いきなり平手打ち(笑)


(〃゚3゚〃)
こういう沸点低い奴がいる連邦政府もヤバいな、採用方法見直したほうがいい。


(*・ω・*)o
そして、協力者のバブルさんが負傷・死亡(体が砂になって消える)で、『大丈夫か』ってやってるヴァレリアン少佐の前で・・・


(〃゚3゚〃)
あの~、彼女はあなたの救助のために犠牲になったんですけど(笑)


(*・ω・*)o
最後のほうで、『実は黒幕だったフィリット司令官』に対して。ヴァレリアン少佐は、『あなたの指示には従いません』の意思表示で一発殴ったけど、ローレリーヌ軍曹は、明らかに私刑・私情でボコボコに。


(〃゚3゚〃)
普通は軍法会議とかじゃねーのか(笑)


(*・ω・*)o
そして極めつけ。これだけの態度をとっておきながら、コンバーター返却を渋る(ただし、政府に確認とか手続きみたいな決まりを考えている様子)ヴァレリアン少佐にたいしての、説得のセリフがこれ。


(〃゚3゚〃)
あんな態度をとっておきながら自分の意思を通せるときだけ『愛』とか言っても、誰も信用しませんわ(笑)


(*・ω・*)o
人として正しいことをして規律を破るならわかるけどね~。


ゲストヒロインの扱いも雑~例:異星人バブル(演:リアーナ)

(*・ω・*)o
歓楽街で出会い、ローレリーヌ探索の協力を依頼する(住民票idを発行・ダンスをほめるなどで、協力してくれることに)異星人バブルの件ね。ヴァレリアン少佐と内面的なやり取りが出たかと思ったら、わずか15分で死亡・退場。ブーラン・バゾールの城から脱出するときの扱い、酷かったよね。


(〃゚3゚〃)
『排水溝に飛び込んで逃げる』だったが、ローレリーヌとヴァレリアンがタイミング的に少し先に飛び込んだようだ。バブルは最後に飛び込んだが、そのときブーラン・バゾール族に、一瞬、槍でめった刺しみたいな攻撃を受けたようだぞ。その後はサクッと流されたようだ。
シャークネード並みの雑さで、協力キャラを退場させてしまったな。


一部キャラの扱いが雑~例:コンバーター奪還任務・惑星キリアン現地スタッフ

(*・ω・*)o
映画の予告編とかで『うおーカッコいい!』ってなりそうな、ジャンプでイントルーダーXB982に飛び乗るシーンあるよね。


(〃゚3゚〃)
あったな、ここだけ見ると面白そうなんだが、前後の展開でシケるというのもあるな。


(*・ω・*)o
そだね!実はヴァレリアン少佐がもたもたしている間に、敵の強力モンスターの追撃を許してしまい、逃げる車内で現地スタッフ全滅・ギリギリでイントルーダーXB982に飛び乗って離脱。そして、そのあともローレリーヌ軍曹を口説いているみたいな。仲間の死を悼むみたいな感情はあるのかな(笑)


(〃゚3゚〃)
これじゃ現地スタッフ、捨て駒だな(笑)


パール人はとばっちりで故郷を失った被害者だが、アイゴン・サイラスも巻き込まれて可哀そう

(*・ω・*)o
パール人のみんなは、何もしていないのに戦闘に巻き込まれて、故郷を失った被害者で、同情すべき点は多いんだけど・・・


(〃゚3゚〃)
目先の勝利のために、民間人巻き込むアホ司令官さえいなければと思うが、『お互い様じゃね』ってなる点もあるよな。


(*・ω・*)o
それがアイゴン・サイラスだよね~。パール人が『コンバーター奪還』をアイゴン・サイラスに依頼したせいで、彼らは連邦政府から狙われ、仲間もいっぱい死ぬという流れ。悪役とはいえ可哀そうな気が。


(〃゚3゚〃)
パール人も結局、他の異星人を巻き込んで、死なせてしまったな(笑)
『コンバーターが惑星ミールの所有物である証明』を、なんらかの形でできればよかったと思うぞ。


ローレリーヌが話を聞いていなかったせいで惨殺される、ブーラン・バゾール族

(*・ω・*)o
ローレリーヌさんが釣り用のきれいな蝶に引っかかってしまったせいで、奪還のミッションが新たに発生。ブーラン・バゾール族はただ単に食料調達用の釣りしてただけなんだけど、ヴァレリアン少佐が救助に乗り込んでしまったことから戦闘が発生。惨殺されることに


(〃゚3゚〃)
こいつらも、『倒すべき悪』って感じじゃないから、いまいちスッキリしないんだよな(笑)


共感できない2人のイチャイチャシーンは、見せられるだけ苦痛

(*・ω・*)o
そんな感じで任務終了後、救援ポッドで脱出・救助を待つ二人のイチャイチャシーンでエンディング。全然、『気持ちが通じ合ってよかったね』って気がしないんだよね(笑)


(〃゚3゚〃)
主人公二人に、あまり共感できなかったからな。映画館だったら帰ってるわ(笑)


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