更新日: 2021年06月30日

映画『新解釈・三國志』が、ヤバい理由→構造・ぐだぐだ・クライマックスが序盤・寒いetc.しかしバトルは良い?

(*・ω・*)o
おつかれー。こないだシネコンで映画『新解釈・三國志』を見てみたんだけど、各種ネットのレビューサイト上の前評判どおり、なかなか荒れそうな作品だったねー。


(〃゚3゚〃)
俺は『壮大なバトル』みたいなのを最初は期待していたが、キャストおよび予告編でイヤな予感はしていた。見てみたらやっぱりなってなった部分は多かった。戦闘などでは良いところもあったんだがな。


(*・ω・*)o
尺は短かったけど、戦闘とかの描写は良かったね。
では今回は、映画『新解釈・三國志』のヤバいポイント・良いポイントを見ていってみようか!


(〃゚3゚〃)
すでにネットのレビューサイトで散々ツッコまれているけど、さらっと紹介するぞ。グダグダな部分などの『ヤバい点』、戦闘描写などの『良かった点』もあげてみるぞ。


 

映画 新解釈・三國志 予告編/データ

◆スタッフ
監督脚本:福田雄一
製作:北島直明・松橋真三
製作総指揮:伊藤響
音楽:瀬川英史
主題歌:福山雅治「革命」
撮影:工藤哲也(撮影監督)・鈴木靖之(撮影)
編集:臼杵恵理
制作会社:クレデウス
配給:東宝

◆キャスト
大泉洋(劉備 役)
橋本さとし(関羽 役)
高橋努(張飛 役)
ムロツヨシ(孔明 役)
賀来賢人(周瑜 役)
岩田剛典(趙雲役)
橋本環奈(黄夫人 役)
山田孝之(黄巾 役)
城田優(呂布 役)
佐藤二朗(董卓 役)
渡辺直美・広瀬すず(貂蝉 役)
西田敏行(ナレーター蘇我宗光 役)

◆オフィシャルサイト
https://shinkaishaku-sangokushi.com/

映画『新解釈・三國志』の、ネット映画レビューサイトスコアはどのくらい?

(*・ω・*)o
調査してみたよ。年明けて、2021年1月段階での主要3サイト『yahoo映画・映画.com・Filmarks』でのスコア。yahoo映画・映画.comでは2.4近辺。Filmarksが3点越えみたいだね。


(〃゚3゚〃)
うお、yahoo映画はわりと評価が優しいと思ったが、この作品に関しては相当厳しいな。
ボロクソに叩かれた『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー 』でも2.55で、だいたい『二ノ国』と同じくらいのスコアだな(2.4台)


(*・ω・*)o
でも、なんかヒットしているみたいなんだよね~。『興収30億円を突破』みたいなニュースもあるし。


(〃゚3゚〃)
『旅行・ライブ・帰省とか行けなかった人が、暇つぶしに映画館いって、これを見ていた』みたいな要素はあるかもしれないな。


映画『新解釈・三國志』の、ヤバい・面白くないポイント

物語に入り込みにくい冒頭のつかみ(蘇我教授のナレーション)

(*・ω・*)o
わたしは冒頭の構造で、ちょっとシケたかなという印象があるよ。西田敏行さんがやってるナレーターキャラが出るところ。『蘇我教授が、自分の三國志独自解釈について説明する(これが映画の内容)』みたいなスタートのしかたが微妙だったかな。


(〃゚3゚〃)
映画全体が、教授のギャグを交えた説明みたいになっている気はするよな。クロニクル・叙事詩的映画によくある『名無しの専用語り手、または戦乱を生き残った作中人物が語る』みたいな感じのほうが、入りやすいかもな。


戦況の説明が、昔のテレビゲームみたいでショボい

(*・ω・*)o
『〇〇軍が、〇〇に攻め込んだ』的な、戦況を説明するナレーションのシーン。なんでこんなに、昔のテレビゲームみたいでショボいの?(笑)


(〃゚3゚〃)
スタッフロールで確認したところ、ゲーム系の会社ではコーエーテクモが関わっているようだな。三國無双とかみればわかる通り、バリバリの迫力グラフィックは作れるはずなんだが・・・。監督が『ショボくしろ』って指示したとしか思えねぇな(笑)


ハート目とかのギャグ描写が、重厚な世界観に合わない

(*・ω・*)o
『絶世の美女とされる貂蝉(ちょう せん)を連れていって、董卓(とう たく)を誘惑する作戦』のところでの董卓さん。おっさんのキラキラハート目とか、ギャグですね~(棒)


(〃゚3゚〃)
世界観ぶち壊しのエフェクトだったな。騎士とか武将が馬にのっていっぱい出てきて、チャンバラするような映画を見まくっている層からは、笑うどころか、ため息が漏れたことだろうな。


一部シーンのセットや、赤壁の戦いがショボい

(*・ω・*)o
三國志的には、あまり詳しくない人でも知っている盛り上がりポイント『赤壁の戦い』前のシーンだったかな。孔明が作戦をどうするか語っている感じなんだけど、机と旗だけ&兵隊も少ない、みたいな感じでなんとも言えないショボさが。


(〃゚3゚〃)
この映画での『赤壁の戦い』は、戦闘も微妙だったからな。『疫病のタイミングで火攻め』みたいなのはイイんだが、焼き肉を食い終わったあとの油で火攻めはねぇわ(笑)


(*・ω・*)o
この時代でも、狩りをして捕ってきた動物を、焼いて食べてた可能性はあるかもしれないけどね~。


『微妙な間』などに対するツッコミがしつこくて、逆に間延び(趙雲など)

(*・ω・*)o
登場する武将の趙雲さん。『喋るときの変な間』や『ナルシストっぽいキャラ』でつっこまれているんだけど・・・


(〃゚3゚〃)
それにツッコんでるメイン3人のツッコミがしつこすぎて、さらに間延びしているんだよな(笑)変な間を作っているのはどっちなんだか。


黄巾(こうきん)の、顔のパーツ黄金比ネタが引っ張りすぎてしつこい

(*・ω・*)o
一部では三國時代に入る契機になったといわれている『黄巾の乱』の黄巾さん。わたし、この人の話苦手~。同じネタで何回も引っ張るんだもん(笑)


(〃゚3゚〃)
『顔のパーツの黄金比が、どうたらこうたら』っていうやつだな。序盤だったが、他の映画鑑賞客の中にはこの段階で退屈で寝てた奴もいたぞ(笑)


孔明のキャラが痛い(駄々っ子・若者言葉・軽い)

(*・ω・*)o
歴史上および、様々な創作作品でも名軍師とされている孔明さん。この作品では、『現代日本(ちょっと古い)的な若者言葉・駄々っ子・軽い(バイトや昼寝など)』みたいな、歴史を変えるバトルにふさわしくない、痛いキャラに(笑)


(〃゚3゚〃)
『よくある解釈』の逆張りを狙ったんだろうが、寒いな(笑)


映画『新解釈・三國志』の、良い・熱いポイントは?

武将たちの、夜明けをバックにした集合シーンは熱い

(*・ω・*)o
散々、寒い駄々滑りギャグをかましてきた本作品だけど、たまにはカッコ良いポイントも。『武将たちの、夜明けをバックにした集合シーン』は、ずっと作中ギャグトーンだった大泉洋さん(劉備)が言っても、屈指のカッコ良さ。


(〃゚3゚〃)
このカッコいいシーン、ラストにちょっと出るだけなんだな(笑)
非常にもったいない。


趙雲(演:岩田剛典)のスピード感あるバトルシーンが熱い

(*・ω・*)o
作中では『ナルシスト・鼻につく・間がくどい』など、さんざんいじられまくった趙雲さん。戦闘時には巨大な矛を振り回す、スピード感あるバトルシーンに。ここカッコいい!!


(〃゚3゚〃)
特にイジリ無しでこのシーンだけみても、問題なしだな。ここはなかなか燃えるポイントだ。


関羽・張飛VS呂布のバトルシーン

(*・ω・*)o
全体的にだだ滑りだった本作品だけど、序盤には最大の見せ場『関羽・張飛VS呂布の騎馬バトルシーン』が。この作品では『呂布はアホ』というキャラ付けだったけど、このシーンでは最強の武将らしいバトルを展開。


(〃゚3゚〃)
ここは熱かったな!
だが問題は、こういう展開を序盤に持ってきてしまったという点だ。ギャグが滑って後半に向けどんどんショボくなる状況に、残り90分耐え続けるのは、なかなかきついものがある(笑)


映画『新解釈・三國志』見るべき?

(*・ω・*)o
全体的にギャグテイストが強くて人を選ぶ感じはしたけど、見ておくべき作品なのかな~。いくつか笑える点も確かにあったけどさー。


(〃゚3゚〃)
『歴史上の武将の熱いバトルを期待』『昼に1900円払っていく』みたいな状況だったら、あまりお勧めではないかもな。『レイトショー・メンズディorレディスデイ割引を狙う』などだったら、そこまで損した気分にはならないだろ。配信レンタルなどで、寒いシーンは飛ばしながら70分くらいで見ると、そこまで評価は悪くないと思うぞ。


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